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農機具業大激戦地区埼玉
- その8 -
っていると特大のイセキの看板ですぐに分かりました。それでこそ看板の価値ありですです。
「こんにちは〜」
遅くなってしまってすいませんでした。出てきてくれたのは爽やかかな若者二人でした。あれ?もしかしてお二人は仲良しですか?同じイセキの販売店という事だったので、もしかしたらライバル関係だったりするのかと思っていました(内心ではライバル心がメラメラと燃え盛っていたりして・・)。どうやらパッと見たところ、瀬山さんが兄貴分で石渡さんが弟分と言ったところでしょうか?瀬山さんが若いのか、石渡さんが大人びているのか、年齢はひとまわり違うのに何だかいいコンビです。田中君曰く、驚いたのはこの瀬山農機具さんとイシワタさんは15分程しか離れていない場所にあるとの事で、同じイセキの系列店にしては近すぎて、この距離は普通では到底考えられないとの事。
それもそのはず!瀬山さん達の話では、この埼玉県は日本一農機具店の多い県だとの事。ただでさえ小さい埼玉県。という事は必然的にダントツで農機具店密度も日本一という事になりそうです。こりゃ大変です。これからは熾烈な生き残り競争が待っていそうです。でも農家さんにとってはきっと嬉しいことでしょう。
まあまあ、せっかく3人揃ったのでハイチーズ。こうやってこれからの農機具業界をしょって立つ若者3人で記念撮影とはいいものです。きっと未来は明るい!
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