|
|
|
|
やはり広島と言えども、朝はちょっぴり寒いですね。 暖かい布団のおかげで熟睡できました。 |
|
こちらは日本ではまだまだ珍しいと言うノルウェー(だったかな?)の猫。 まだ生まれて4ヶ月くらだって。ひとなつこいのなんのって、すぐにじゃれついてきてかわいいのなんのって。暴れっぷりも相当なものでした。 |
|
こちらはお世話になた高橋農機さん社長ご夫妻。 写真撮影と言ったら緊張なさってました。 ちょうどお伺いしたときにご親戚にご不幸があったとの事ですが、そんな中でもご親切にしていただきありがとうございました。
|
|
高橋農機さんの店舗です。最上階には社長さん自らの手作りのエレベーターで上げられた農機具がたくさん展示されていました。 |
|
お宝の山です。 高橋農機具さんはまだ農機具ねっとに御加盟いただいていないのですが、きっと全国には高橋さんのところに眠っている農機具を必要としている農家さんたちがたくさんいますよ。
|
|
高橋さん、本当にお世話になりました。 再び福山西ICから山陽道に乗って福岡を目指します。 |
|
高速に乗ったとたんに雨が!!
が、5分程で止みました。やれやれ。
|
|
11時19分。 昨日行き過ぎたことに気付いた小谷サービスエリアです。再び来てしまいました。 昨日食べられなかった「たこあしてんぷら」を今度は食べてみたいとおもいます。 |
|
実は注文をしに行く前に軽トラの中でパソコンをピコピコして日記を書いてアップしていました。それを一部始終このおばさんは見ていました。 「取材かい?うちはテレビ局も取材に来るおいしい店だよ。最近こんな店が増えたけど、ここが一番美味しいよ」 まあ、取材といえば取材ですが違うと言えば違います。 たこあしてんぷら500円を注文。 |
|
いや〜500円だけあってホント美味しい。 取材と間違えられたおかげ(?)で特別に揚げたてをいただきました。 なかはジューシーなタコでほんと美味しい。
おっと、食べたり書いたりしてたらもう12時半。間に合わなくなっちゃうジャン。急いで出発せねば・・・。
|
|
広島インターを過ぎたら突然右側に見えたのは、多分広島ビッグアーチ。 確かにアーチはビッグでしたが、カメラの準備が間に合わなくて写った写真はスモールです。 がんばって戻って来い サンフレッチェ!!
|
|
全くの非力な軽トラなので登り坂は全然ダメです。 でも、前のトラックのスリップストリームを使うとグングン吸い寄せられていきます。と言っても毎秒10センチ程度でしょうか?この撮影の後は更にスリップが効いて危うく追突するところでした。 |
|
13時30分。 突然の雨に慌ててサービスエリアへ入り、荷台の荷物を助手席へ。 ただでさえ狭い軽トラが更に窮屈に・・・ ちなみにここは安芸サービスエリア。残念ながら海は全く見えません。 |
|
前方に新型フェアレディZを発見!! スーパー軽トラW号であっという間に後方へ置き去りにしてやったのは言うまでもありません。
|
|
ついに出てきた瀬戸内海。 昨日長野を出発してから900km以上は走っているのに、海を見たのは初めてです。細長い本州なのに意外や意外。多分ここは山口県。 |
|
14時28分 思いっきり床が抜けそうなくらいにアクセルを踏んでいるのに、全くおとがめ無しです。 |
|
どこまでも続くよ直線が・・・ | |
15時40分 給油で立ち寄ったここは山口県の美東サービスエリア。 お腹が空いたけれど、これと言った食べ物はなし。ふぐのお土産がちらほら置いてあった。 次の壇ノ浦サービスエリアでいよいよふぐにありつけるのか? |
|
美東サービスエリアからここまでの間にも何枚か撮影したんですが、この景色を見たらどうでもよくなっちゃたよ。 ついに本州の端っこ、壇ノ浦パーキングエリアに到着しました。絶景です。案外狭いな〜。あんまりせまいから向こうに見えるのはどっかの島かと思って、近くにいた人に「あそこはどこ?」って聞いてしまいました。 これから上に見える橋を渡ります。 |
|
やっぱふぐッス。「ふく」って書いて売ってました。 これで500円。 |
|
これだいじょうぶ?ふぐの丸揚げですか? 海に釣りに行くと雑魚として釣れちゃう奴じゃないの? 運転中にあたっちゃったらどうしよう? でもおいしかった。 |
|
こっちは日本海側です。 次から次へと船がどんどん行ったり来たり・・・ |
|
潮の流れが猛烈に速いです。 浮かんでいるゴミが猛スピードで右から左へ流れています。 進む船も左へ向かう船が右へ向かう船より5倍くらい速いです。 |
|
ふぐだけじゃ足りないので「壇ノ浦うどん」を注文。 何が壇ノ浦か知りませんが、とろろこんぶと卵焼きが入ってます。 |
|
この景色を見ながら更新してます。 こんなところでノートパソコンを広げて怪しい奴と、たぶん思われてます。
|
|
ついにW号&ラビットモアもここまで来た! さあラビットモアよ!生まれ故郷の福岡に帰るぞ!! |
|
到着間近という事でナビをセット。 使っているナビソフトは「ゼンリン電子地図帳Z5」。 このゼンリンって会社も福岡じゃなかったっけ?佐賀だっけ?
|
|
ついに九州上陸目前。 さっき下から見上げた橋で関門海峡を横断中。 |
|
夜の九州道を走る | |
パーキングエリアでお土産にふく茶漬とふく雑炊スープを購入
|
|
ついに長野より乗り継いできた高速道路を下りる
|
|
7時過ぎです。 いきなり到着です。 こちら購入していただいた田中さんです。今日は夜も遅いのでラビットモアを降ろすのは明日にしました。 |
|
職業はフリーのコンピュータープログラマー。国の仕事や大手企業の仕事もこなす、凄腕プログラマーです。 専業農家ではないとはいえ、無農薬についてはホント真剣です。
|
|
完全無農薬のお米を作っています。ただし、兼業農家といっても販売等は一切行っておらず、自宅で食べる分、親戚縁者に配る分、ボランティアで体験耕作をしてもらう分だけだそうです。 これはおもちをを煎餅にする道具です。自作です。これに挟んで火に掛けると・・・ |
|
こうやって煎餅が完成。無農薬米は煎餅にしても美味しかった。
|
|
どうも夕食ごちそうさまでした。 とても食には気を使ってらっしゃるそうです。 やはり無農薬が安心ですね。 |
|
こちらは明日取材をさせていただく力丸正秀さん。イチゴを完全無農薬で作ってらっしゃる凄い農家さんです。わざわざ会いに田中家まで来てくれました。 この後4人で食について大激論を11時過ぎまで繰り広げることに。 |
|
これが力丸さんが作った無農薬イチゴです。猛烈においしです。世の中不思議なもので、おいしかったり、安全だったりしても売れるとは限らないんですね。と言うよりも、儲けようと思って作っているんじゃないという気持ちがヒシヒシと伝わって来ました。特別な販路がないとの事で、多分普通に農薬を使って作られたイチゴに混ざって市場に出ているのではないでしょうか?何とかならないものでしょうか?
|
|
「こだわり農家取材班」と称して取材をさせてもらっているのですが、そんな肩書きが恥ずかしくなってしまうくらいに真剣に無農薬に取り組んでいる方々でした。3時間以上に渡っていろいろなお話を聞かせてもらったのですが、とてもここでは書ききれません(何の為の取材だ!?)。きっとWがそれを書いてもほとんどみなさんに伝わらないでしょう(文才がないもので・・)。 だから文章でそれを伝えるのは専門家さんにお任せして、Wは明日の取材で見てきたものをそのまま写真で掲載するしかありませんね。見たものを見たままに伝えられればと思ってます。 外は大雨、突風ビュービュー。明日は大丈夫なのでしょうか?お願いだから晴れて!! |
|