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おやきの里で見たものとは・・・
- その2 -
岩君は次の場所へ出発し、Wと田中君は住職の計らいでお茶を頂くことになってさっきの広場へ。
おいしい大根と白菜の漬物を食べながら綺麗な奥様の入れてくれたお茶を飲みつつ、迫力ある馬術練習を眺めていたらどうやら

練習中のこの3人はお子さんなんだって。
なにやら全国大会何連覇だの、国際大会だの、知る人ぞ知るすごい兄弟みたい(無知なのは農業だけではなかった!)。
丘の上に見えるのは宿泊施設らしく、学生さんの合宿とかで重宝されてるみたい。
この日はボランティアで施設の子供たちを招待してるんだって。馬と触れ合えてきっといい思い出になるでしょう。
草取りなんかホント大変そうだけど、がんばってくださいね、住職!!
Wはこの後すぐに新潟県に向けて出発なので、そろそろ失礼させていただきます。
おっと、肝心な事を忘れてました。機械を配達しただけで幸せをお届けできなかった。
次こそは幸せ配達いたします。
「おやき以外は?」なんて失礼な事言ってしまいましたが、大きなお堂と銀杏の香りと、馬たちが印象的な小川村、いいところでした。
今回の訪問先は
長野県上水内郡小川村高府
明松寺馬時公苑
和尚さんの名前は佐藤正道さん
電話番号026-269-2088
「明松寺馬時公苑」をインターネットで検索してみたら乗馬クラブ等が出ていました。
公式競技もここで開かれているようです。
小川村へ行ったらおやき屋さんだけじゃなくてちょっと立ち寄ってみてはいかが?
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