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おやきの里で見たものとは・・・
- その1 -
業音痴なのにホントに勤まるの?・・・なんて迷う間もなく、気付いたら何か農業機械を積んでトラックに乗ってた私(W)です、こんにちは。
ホントに積んでる物は何なのかも分かりません(これはトラクターですか?)。
ある時は「幸せ機会配達人」、またある時は「こだわり農家取材班」のダブルネーム?を引っ提げて、さっそく行ってきました、11月下旬、場所は信州長野・小川村。
小川村と言えば「おやき」の本場で有名らしいですが、おやき以外は何があるの?という印象。
農業機械と言っても用途は様々で、駐車場の草刈りや玄関先の除雪まで農家さんだけの物ではないみたい。
今日の配達先はお寺さんらしく、結構急な坂道を登って行くとどうやら到着したようです、っていきなり目に飛び込んできたのは何故か馬。。。そしてジーンズ・ブーツで決めた住職。うわ〜渋いッス!!
黙々と作業をする今回同伴の田中君・黒岩君を尻目に、農機無知を言い訳に職務を放棄してひたすら馬の写真を撮るW。
白馬やサラブレッドのような馬もいればガッシリした馬までいろいろ・・・そんな中で特に目を惹いたのは眉間に三日月のある

この子、もしかして月の輪馬・・・?
おっと、試乗を始めた住職。どうやらこのバギーのような乗り物でトンボを引っ張って地面をならすみたい。農機って言ってもこんな使い方もあるのね。
おもむろに坂道を登り出す住職を追って広場のようなところへ・・・・
ナントそこにあったのは馬術練習場(って言うの?)
あの、馬たちはここで走るのね・・・っておい、その中へ向かって一直線の住職。
馬達とバギーのなんとも不思議な光景。
このバギー、巨大トンボを引っ張るにはちょっと力が弱いみたいだったけどどうやら気に入ってもらえた様子でヨシヨシ。
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